【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2021-000049

複数の ETUNA 製 EC-CUBE 用プラグインにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

ETUNA が提供する複数の EC-CUBE 用プラグインには、クロスサイトスクリプティング (CWE-79) の脆弱性が存在します。
EC-CUBE の管理画面において、特定の操作を実行する際に任意のスクリプトが実行されます。

2021年6月15日現在、本脆弱性を悪用した攻撃がすでに確認されています。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者: 株式会社アスタリスク 加藤 吉光 氏
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


ETUNA
  • 配送伝票番号csv一括登録プラグイン(3.0系) 1.0.8 およびそれ以前のバージョン
  • 配送伝票番号プラグイン(3.0系) 1.0.10 およびそれ以前のバージョン
  • 配送伝票番号メールプラグイン(3.0系) 1.0.8 およびそれ以前のバージョン

想定される影響

当該製品の管理画面にアクセスしたユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートしてください。
ベンダ情報

ETUNA
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2021-20735
参考情報

  1. JVN : JVN#79254445
  2. JPCERT 注意喚起 : 複数のEC-CUBE 3.0系用プラグインにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性に関する注意喚起
更新履歴

  • [2021年06月15日]
      掲載