【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2021-000042

複数の PHP工房製品における複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

PHP工房が提供する複数の製品には、次に挙げる複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
・反射型クロスサイトスクリプティング - CVE-2021-20723
・管理者画面における反射型クロスサイトスクリプティング - CVE-2021-20724
・管理者画面における反射型クロスサイトスクリプティング - CVE-2021-20725

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: apple502j 氏
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2021-20724の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.7 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2021-20723の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2021-20725の評価になります。
影響を受けるシステム


PHP工房
  • 【Calendar01】(3デバイス対応)PHP営業日・スケジュールカレンダーフリー(無料)版 ver1.0.1 およびそれ以前 (CVE-2021-20725)
  • 【MailForm01】PHP多機能メールフォーム フリー(無料)版 プログラムファイル上部記載の最終更新日が2014年12月12日から2018年7月27日までのバージョン (CVE-2021-20723)
  • 【Telop01】PHPテロップ・ニュースティッカー・ヘッドラインCMS フリー(無料)版 ver1.0.1 およびそれ以前 (CVE-2021-20724)

想定される影響

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。
・当該製品を使用しているサイトにアクセスしたユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される - CVE-2021-20723
・当該製品の管理者画面にアクセスしたユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される - CVE-2021-20724, CVE-2021-20725
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートしてください。

[対象ファイルへコードの追加を行う]
アップデートの実施が難しい場合、開発者が提供する情報をもとに、対象ファイルへコードを追加してください。
ベンダ情報

PHP工房
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2021-20723
  2. CVE-2021-20724
  3. CVE-2021-20725
参考情報

  1. JVN : JVN#53910556
更新履歴

  • [2021年05月21日]
      掲載