【活用ガイド】

JVNDB-2020-013429

Intel(R) Client SSD および Data Center SSD における脆弱性

概要

Intel(R) Client SSD および Data Center SSD には、不特定の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.6 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: 物理
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


インテル
  • Intel Optane SSD 900P
  • Intel Optane SSD 905P
  • Intel SSD 660p ファームウェア
  • Intel SSD 760p ファームウェア
  • Intel SSD E 5100s ファームウェア
  • Intel SSD E 6100p ファームウェア
  • Intel SSD Pro 5400s ファームウェア
  • Intel SSD Pro 5450s ファームウェア
  • Intel SSD Pro 7600p ファームウェア
  • SSD Pro 6000p ファームウェア

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

インテル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2020-12310
参考情報

  1. JVN : JVNVU#98002571
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2020-12310
更新履歴

  • [2021年07月06日]
      掲載