【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2020-009467

XOOPS 用モジュール XooNIps における複数の脆弱性

概要

理化学研究所 脳神経科学研究センター 統合計算脳科学連携部門 神経情報基盤開発ユニットが提供する XOOPS 用モジュール XooNIps には、次の複数の脆弱性が存在します。

 * SQL インジェクション (CWE-89) - CVE-2020-5659
 * 反射型クロスサイトスクリプティング (CWE-79) - CVE-2020-5662
 * 格納型クロスサイトスクリプティング (CWE-79) - CVE-2020-5663
 * 信頼できないデータのデシリアライズ (CWE-502) - CVE-2020-5664

この脆弱性情報は、下記の方が JPCERT/CC に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者:株式会社Flatt Security stypr 氏
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.3 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
※上記は、CVE-2020-5659の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.6 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2020-5662の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.6 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2020-5663の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
※上記は、CVE-2020-5664の評価になります。
影響を受けるシステム


理化学研究所 脳神経科学研究センター 神経情報基盤開発ユニット
  • XooNIps 3.49 およびそれ以前

想定される影響

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。

 * 当該製品にログイン済みのユーザによって、データベース内の情報を取得されたり、改ざんされたりする - CVE-2020-5659
 * 当該製品を使用しているユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される - CVE-2020-5662, CVE-2020-5663
 * 当該製品にログイン済みのユーザによって、信頼できないデータをデシリアライズされ、任意のコードを実行される - CVE-2020-5664
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートしてください。
ベンダ情報

理化学研究所 脳神経科学研究センター 神経情報基盤開発ユニット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 信頼性のないデータのデシリアライゼーション(CWE-502) [IPA評価]
  2. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
  3. SQLインジェクション(CWE-89) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2020-5659
  2. CVE-2020-5662
  3. CVE-2020-5663
  4. CVE-2020-5664
参考情報

  1. JVN : JVNVU#92053563
更新履歴

  • [2020年11月09日]
      掲載