【活用ガイド】

JVNDB-2020-009106

Advantech 製 WebAccess/SCADA にファイル名やパス名の外部制御の脆弱性

概要

Advantech 社が提供する WebAccess/SCADA はブラウザベースの SCADA ソフトウェアパッケージです。
WebAccess/SCADA には、ファイル名やパス名の外部制御の脆弱性 (CWE-73) が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


アドバンテック株式会社
  • WebAccess/SCADA Version 9.0 およびそれ以前

想定される影響

遠隔の第三者が WebAccess/SCADA の WADashboard コンポーネントを利用して、ファイルシステムの操作で使用されるパスを制御または影響を与え、管理者として任意のコードを実行するおそれがあります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートしてください。
開発者は、本脆弱性を修正した次のバージョンをリリースしています。

*WebAccess/SCADA Version 9.0.1
ベンダ情報

アドバンテック株式会社
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ファイル名やパス名の外部制御(CWE-73) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2020-25161
参考情報

  1. JVN : JVNVU#97695305
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2020-25161
  3. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-20-289-01
更新履歴

  • [2020年10月19日]
      掲載