【活用ガイド】

JVNDB-2020-008908

GRUB2 におけるデジタル署名の検証に関する脆弱性

概要

GRUB2 には、デジタル署名の検証に関する脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


Canonical
  • Ubuntu
Debian
  • Debian GNU/Linux
GNU Project
  • grub2 2.04 およびそれ以前
SUSE
  • SUSE Linux Enterprise Server
マイクロソフト
  • Microsoft Windows 10
  • Microsoft Windows 8.1
  • Microsoft Windows RT 8.1
  • Microsoft Windows Server 2012
  • Microsoft Windows Server 2016
  • Microsoft Windows Server 2019
レッドハット
  • Red Hat Enterprise Linux Atomic Host
  • Red Hat OpenShift Container Platform
  • Red Hat Enterprise Linux
日立
  • 日立アドバンストサーバ HA8000Vシリーズ

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Canonical Debian GNU Project SUSE マイクロソフト レッドハット 日立
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. デジタル署名の不適切な検証(CWE-347) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2020-15705
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2020-15705
更新履歴

  • [2020年10月02日]
      掲載
  • [2021年01月13日]
      影響を受けるシステム:内容を更新
      ベンダ情報:サーバ・クライアント製品セキュリティ情報 (hitachi-sec-2021-201) を追加