【活用ガイド】

JVNDB-2020-008473

Microsof Windows 10 における情報を公開される脆弱性

概要

Microsof Windows 10 には、サイドチャネル分析を介した制御フローで投機的実行に使用する ARM 実装に不備があるため、情報を公開される脆弱性が存在します。

ベンダは、本脆弱性を「Windows ARM の情報漏えいの脆弱性」として公開しています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Windows 10 Version 1809 for ARM64-based Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 1903 for ARM64-based Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 1909 for ARM64-based Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 2004 for ARM64-based Systems

想定される影響

情報を公開される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 観測可能な不一致(CWE-203) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2020-1459
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2020-1459
  2. IPA 重要なセキュリティ情報 : Microsoft 製品の脆弱性対策について(2020年8月)
  3. JPCERT 注意喚起 : JPCERT-AT-2020-0033
更新履歴

  • [2024年02月21日]
      CVSS による深刻度: 内容を更新
      CWE による脆弱性タイプ一覧:内容を更新