【活用ガイド】

JVNDB-2020-006585

Rockwell Automation 製 Logix Designer Studio 5000 に XML 外部エンティティ参照の不適切な制限の脆弱性

概要

Rockwell Automation が提供する Logix Designer Studio 5000 は産業機器用制御システム向けの管理ソフトウエアです。当該製品には XML 外部エンティティ参照の不適切な制限の脆弱性 (CWE-611) が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.6 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Rockwell Automation
  • Studio 5000 Logix Designer Versions 32.00、32.01 および 32.02

想定される影響

認証されていない第三者が、細工したファイルを作成し、読み込ませることで、当該製品からシステムのホスト名やリソースが漏洩する可能性があります。
対策

[ワークアラウンドを実施する]
開発者は次のワークアラウンドの適用を推奨しています。

* 不明の情報元から取得した AML ファイルや RDF ファイルを使用しない
* 脆弱性の悪用を目的としたソーシャルエンジニアリングに注意する
ベンダ情報

Rockwell Automation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. XML 外部エンティティ参照の不適切な制限(CWE-611) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2020-12025
参考情報

  1. JVN : JVNVU#96476381
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2020-12025
  3. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-20-191-02
更新履歴

  • [2020年07月13日]
      掲載