【活用ガイド】

JVNDB-2020-003280

富士電機製 V-Server Lite におけるバッファオーバーフローの脆弱性

概要

富士電機株式会社が提供する V-Server Lite は、生産情報をリアルタイムで収集する産業用ソフトウエアです。V-Server Lite には、VPR ファイル (プロジェクトファイル) を読み込む際に割り当てられるバッファサイズが小さすぎることに起因するヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性 (CWE-122) が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


富士電機
  • V-Server Lite 4.0.9.0 より前の全てのバージョン

想定される影響

遠隔の攻撃者によって権限を昇格され、任意のコードを実行される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートしてください。
ベンダ情報

富士電機
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ヒープベースのバッファオーバーフロー(CWE-122) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2020-10646
参考情報

  1. JVN : JVNVU#98887141
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2020-10646
  3. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-20-098-04
更新履歴

  • [2020年04月13日]
      掲載