【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2020-000034

Cybozu Desktop Windows版において任意のコードが実行可能な脆弱性

概要

サイボウズ株式会社が提供する Cybozu Desktop Windows版には、バージョン更新時のデータ処理が適切に行われない問題に起因して、任意のコードが実行可能になる脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、三井物産セキュアディレクション 米山 俊嗣 氏 が製品開発者に直接報告し、製品開発者との調整を経て、製品利用者への周知を目的に JVN での公表に至りました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.3 (重要) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.1 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


サイボウズ
  • Cybozu Desktop Windows版 2.0.23 から 2.2.40 まで

想定される影響

中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) や Subdomain takeover 等により、任意のコードを実行される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。
ベンダ情報

サイボウズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2020-5537
参考情報

  1. JVN : JVN#59552136
更新履歴

  • [2020年05月25日]
      掲載