【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2019-013272

Hitachi Command Suite 製品および Hitachi Infrastructure Analytics Advisor における複数の脆弱性

概要

Hitachi Command Suite 製品および Hitachi Infrastructure Analytics Advisor に複数の脆弱性が存在します。

関連する問題を報告してくださった、
Piotr Madej (ING Tech Poland)
に感謝いたします。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


日立
  • Hitachi Automation Director (海外販売のみ)
  • Hitachi Automation Director
  • Hitachi Compute Systems Manager
  • Hitachi Device Manager
  • Hitachi Global Link Manager
  • Hitachi Infrastructure Analytics Advisor (海外販売のみ)
  • Hitachi Replication Manager
  • Hitachi Tiered Storage Manager
  • Hitachi Tuning Manager

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報をご確認ください。
想定される影響

想定される影響については、ベンダ情報をご確認ください。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

日立
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-21032
  2. CVE-2018-21033
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-21032
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-21033
更新履歴

  • [2019年12月24日]
      掲載