【活用ガイド】

JVNDB-2019-012129

複数の製品における脆弱性

概要

複数の製品には、不特定の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Fedora Project
  • Fedora
openSUSE project
  • openSUSE Leap
Slackware
  • Slackware
インテル
  • Intel Core i5-10110Y ファームウェア
  • Intel Core i5-10210Y ファームウェア
  • Intel Core i5-10310Y ファームウェア
  • Intel Core i5-8200Y ファームウェア
  • Intel Core i5-8210Y ファームウェア
  • Intel Core i5-8310Y ファームウェア
  • Intel Core i7-10510Y ファームウェア
  • Intel Core i7-8500Y ファームウェア
  • Intel Core m3-8100Y ファームウェア
  • Intel Xeon 8253 ファームウェア
ヒューレット・パッカード・エンタープライズ
  • HPE Apollo 2000 ファームウェア
  • HPE Apollo 4200 ファームウェア
  • HPE ProLiant BL460c ファームウェア
  • HPE ProLiant DL120 ファームウェア
  • HPE ProLiant DL160 ファームウェア
  • HPE ProLiant DL180 ファームウェア
  • HPE ProLiant DL360 ファームウェア
  • HPE ProLiant DL380 ファームウェア
  • HPE ProLiant DL560 ファームウェア
  • HPE ProLiant DL580 ファームウェア

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を取得される可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Fedora Project openSUSE project Slackware インテル ヒューレット・パッカード・エンタープライズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2019-11135
参考情報

  1. JVN : JVNVU#90354904
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2019-11135
  3. 関連文書 : Slackware Security Advisory - Slackware 14.2 kernel Updates
  4. 関連文書 : [slackware-security] Slackware 14.2 kernel (SSA:2019-320-01)
更新履歴

  • [2019年11月26日]
      掲載