【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2019-011488

Hitachi Command Suite 製品における情報露出の脆弱性

概要

Hitachi Command Suite 製品に、内部情報が露出する脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


日立
  • Hitachi Compute Systems Manager
  • Hitachi Device Manager
  • Hitachi Replication Manager
  • Hitachi Tiered Storage Manager
  • Hitachi Tuning Manager

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報をご確認ください。
想定される影響

想定される影響については、ベンダ情報をご確認ください。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

日立
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-21026
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-21026
更新履歴

  • [2019年11月11日]
      掲載
  • [2019年12月02日]
      参考情報:Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) (CVE-2018-21026) を追加
      参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2018-21026) を追加