【活用ガイド】

JVNDB-2018-010213

複数の Microsoft Windows 製品におけるセキュリティ機能を回避される脆弱性

概要

複数の Microsoft Windows 製品には、セキュリティ機能を回避される脆弱性が存在します。

ベンダは、本脆弱性を「Device Guard のコード整合性ポリシーに対するセキュリティ機能のバイパスの脆弱性」として公開しています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.6 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Windows 10 Version 1607 for 32-bit Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 1607 for x64-based Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 1703 for 32-bit Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 1703 for x64-based Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 1709 for 32-bit Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 1709 for 64-based Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 1803 for 32-bit Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 1803 for x64-based Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 1809 for 32-bit Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 1809 for x64-based Systems
  • Microsoft Windows Server バージョン 1709 (Server Core Installation)
  • Microsoft Windows Server バージョン 1803 (Server Core Installation)
  • Microsoft Windows Server 2016
  • Microsoft Windows Server 2016 (Server Core installation)
  • Microsoft Windows Server 2019
  • Microsoft Windows Server 2019 (Server Core installation)

想定される影響

攻撃者により、Windows PowerShell セッションに悪意のあるコードを挿入される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. セキュリティ機能(CWE-254) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-8492
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-8492
  2. IPA 重要なセキュリティ情報 : Microsoft 製品の脆弱性対策について(2018年10月)
  3. JPCERT 注意喚起 : JPCERT-AT-2018-0041
更新履歴

  • [2018年12月07日]
      掲載