【活用ガイド】

JVNDB-2018-010184

オムロン製 CX-One に複数の脆弱性

概要

オムロン株式会社が提供する CX-One には、次の複数の脆弱性が存在します。

* バッファオーバーフロー (CWE-121) - CVE-2018-18993
細工されたプロジェクトファイルを処理することで、結果として任意のコードが実行される

* 解放済みメモリの使用 (Use-after-free) (CWE-416) - CVE-2018-18989
細工されたプロジェクトファイルを処理することで、結果として任意のコードが実行される
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.6 (警告) [JPCERT/CC値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [JPCERT/CC値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 全面的
※上記は、CVE-2018-18993の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [JPCERT/CC値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.2 (警告) [JPCERT/CC値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 全面的
※上記は、CVE-2018-18989の評価になります。
影響を受けるシステム

次のアプリケーションを含む CX-One Version 4.42 およびそれ以前

オムロン株式会社
  • CX-Programmer Version 9.66 およびそれ以前
  • CX-Server Version 5.0.23 およびそれ以前

想定される影響

第三者によって、アプリケーションの権限で任意のコードを実行される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
ベンダ情報

オムロン株式会社
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. スタックベースのバッファオーバーフロー(CWE-121) [その他]
  2. 解放済みメモリの使用(CWE-416) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-18993
  2. CVE-2018-18989
参考情報

  1. JVN : JVNVU#90473043
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-18989
  3. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-18993
  4. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-18-338-01
更新履歴

  • [2018年12月06日]
      掲載