【活用ガイド】

JVNDB-2018-009685

Microsoft Windows 10 および Windows 10 Server における情報を公開される脆弱性

概要

Microsoft Windows 10 および Windows 10 Server には、Windows カーネルがメモリ内のオブジェクトを不適切に処理する場合、情報を公開される脆弱性が存在します。

ベンダは、本脆弱性を「Windows カーネルの情報漏えいの脆弱性」として公開しています。

本脆弱性は、CVE-2018-8336、CVE-2018-8419、CVE-2018-8442、CVE-2018-8443、CVE-2018-8446 とは異なる脆弱性です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Windows 10 Version 1803 for 32-bit Systems
  • Microsoft Windows 10 Version 1803 for x64-based Systems
  • Microsoft Windows Server バージョン 1803 (Server Core Installation)

想定される影響

情報を公開される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-8445
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-8445
  2. IPA 重要なセキュリティ情報 : Microsoft 製品の脆弱性対策について(2018年9月)
  3. JPCERT 注意喚起 : JPCERT-AT-2018-0038
更新履歴

  • [2018年11月26日]
      掲載