【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2018-009328

JP1/VERITAS 製品における複数の脆弱性

概要

JP1/VERITAS 製品に複数の脆弱性が存在します。


CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [ベンダ値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [ベンダ値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


ベリタス
  • Veritas NetBackup 8.1
  • Veritas NetBackup 8.0
  • Veritas NetBackup 7.7
日立
  • JP1/VERITAS NetBackup 8.1
  • JP1/VERITAS NetBackup 8.0
  • JP1/VERITAS NetBackup 7.7

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

想定される影響については、ベンダ情報をご確認ください。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ベリタス 日立
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

参考情報

更新履歴

  • [2018年11月15日]
      掲載
  • [2018年11月20日]
      CVSS による深刻度:内容を更新