JVNDB-2018-006586
|
Cisco 5000 Series Enterprise Network Compute System および Unified Computing E-Series Server における認証に関する脆弱性
|
|
Cisco 5000 Series Enterprise Network Compute System および Unified Computing (UCS) E-Series Server には、認証に関する脆弱性が存在します。
ベンダは、本脆弱性を Bug ID CSCvh83260 として公開しています。
|
|
CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: 物理
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): 低
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.6 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
|
|
|
シスコシステムズ
- 5000 Enterprise Network Compute System ファームウェア
- 5100 Enterprise Network Compute System ファームウェア
- UCS-E1120D-K9 ファームウェア
- UCS-E1120D-M3 ファームウェア
- UCS-E140D-K9 ファームウェア
- UCS-E140D-M1 ファームウェア
- UCS-E140DP-K9 ファームウェア
- UCS-E140DP-M1 ファームウェア
- UCS-E140S-K9 ファームウェア
- UCS-E140S-M1 ファームウェア
- UCS-E140S-M2 ファームウェア
- UCS-E160D-K9 ファームウェア
- UCS-E160D-M1 ファームウェア
- UCS-E160D-M2 ファームウェア
- UCS-E160DP-K9 ファームウェア
- UCS-E160DP-M1 ファームウェア
- UCS-E160S-K9 ファームウェア
- UCS-E160S-M3 ファームウェア
- UCS-E180D-K9 ファームウェア
- UCS-E180D-M2 ファームウェア
- UCS-E180D-M3 ファームウェア
|
|
|
情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
|
|
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
|
|
シスコシステムズ
|
|
- 不適切な認証(CWE-287) [NVD評価]
|
|
- CVE-2018-0362
|
|
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-0362
|
|
|
