JVNDB-2018-003621
|
複数の Qualcomm 製品上で稼動する Android におけるバッファエラーの脆弱性
|
複数の Qualcomm 製品上で稼動する Android には、バッファエラーの脆弱性が存在します。
|
CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 全面的
- 完全性への影響(I): 全面的
- 可用性への影響(A): 全面的
|
|
クアルコム
- MDM9640 ファームウェア
- MDM9645 ファームウェア
- SD 205 ファームウェア
- SD 210 ファームウェア
- SD 212 ファームウェア
- SD 450 ファームウェア
- SD 617 ファームウェア
- SD 625 ファームウェア
- SD 650 ファームウェア
- SD 652 ファームウェア
- SD 808 ファームウェア
- SD 810 ファームウェア
- SD 820 ファームウェア
- SD 820A ファームウェア
|
上記製品上で稼動する Android (2018-04-05 より前またはそれ未満のセキュリティパッチレベル) が本脆弱性の影響を受けます。
|
情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
|
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
|
Google
|
- バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
|
- CVE-2016-10486
|
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-10486
|
|