【活用ガイド】

JVNDB-2018-002151

Apache HTTP Web Server 2.4 における複数の脆弱性に対するアップデート

概要

The Apache Software Foundation から、Apache HTTP Web Server 2.4 系における次の複数の脆弱性に対応した Apache HTTP Web Server 2.4.33 が公開されました。

 * mod_authnz_ldap におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 - CVE-2017-15710
 * <FilesMatch> において認証を回避される脆弱性- CVE-2017-15715
 * mod_session においてセッション情報が改ざんされる脆弱性 - CVE-2018-1283
 * HTTP リクエスト処理におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 - CVE-2018-1301
 * HTTP/2 通信処理における解放済みメモリ使用の脆弱性- CVE-2018-1302
 * HTTP リクエスト処理におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 - CVE-2018-1303
 * mod_auth_digest におけるリプレイ攻撃が可能になる脆弱性 - CVE-2018-1312

詳しくは、開発者が提供する情報をご確認ください。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache HTTP Server 2.4.33 より前のバージョン

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。

 * サービス運用妨害 (DoS) - CVE-2017-15710, CVE-2018-1301, CVE-2018-1302, CVE-2018-1303
 * 認証回避 - CVE-2017-15715, CVE-2018-1312
 * 情報改ざん - CVE-2018-1283
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation 日本電気
  • NEC製品セキュリティ情報 : NV18-009
日立
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2017-15710
  2. CVE-2017-15715
  3. CVE-2018-1283
  4. CVE-2018-1301
  5. CVE-2018-1302
  6. CVE-2018-1303
  7. CVE-2018-1312
参考情報

  1. JVN : JVNVU#95818180
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-15715
  3. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-1301
更新履歴

  • [2018年03月28日]
      掲載
  • [2018年06月01日]
      ベンダ情報:日本電気 (NV18-009) を追加
  • [2018年06月11日]
      ベンダ情報:日立 (hitachi-sec-2018-118) を追加
  • [2019年10月11日]
      ベンダ情報:日立 (hitachi-sec-2019-120) を追加
  • [2021年07月15日]
      ベンダ情報:日立 (hitachi-sec-2021-121) を追加