【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2018-000095

アタッシェケースにおいて任意のスクリプトを実行される脆弱性

概要

HiBARA Software が提供するアタッシェケースは、オープンソースのファイル暗号化ソフトです。アタッシェケースには、ATC ファイルと同一フォルダ内に細工された設定ファイル _AtcCase.ini が存在する場合、ATC ファイルの復号時に任意のスクリプトを実行可能な脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 三井物産セキュアディレクション株式会社 塚本 泰三 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


HiBARA Software
  • アタッシェケース ver.2.8.4.0 およびそれ以前
  • アタッシェケース ver.3.3.0.0 およびそれ以前

想定される影響

遠隔の第三者によって、任意のスクリプトを実行される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアをアップデートしてください。
ベンダ情報

HiBARA Software
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-0674
  2. CVE-2018-0675
参考情報

  1. JVN : JVN#02037158
更新履歴

  • [2018年08月31日]
      掲載