【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2018-000085

GROWI における複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

株式会社WESEEK が提供する GROWI には、次に挙げる複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
・管理画面のユーザーグループ管理セクションにおける格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性(CWE-79) - CVE-2018-0652
・Wiki ページ閲覧画面における格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性 (CWE-79) - CVE-2018-0653
・Wiki ページ作成モーダルにおける反射型クロスサイトスクリプティングの脆弱性 (CWE-79) - CVE- 2018-0654
・管理画面のアプリ設定セクションにおける格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性 (CWE-79) -CVE-2018-0655

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
CVE-2018-0652, CVE-2018-0653
報告者: 情報科学専門学校 林義徳 氏
CVE-2018-0654, CVE-2018-0655
報告者: 情報科学専門学校 西谷完太 氏
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2018- 0653の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2018-0652の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE- 2018-0654の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2018-0655の評価になります。
影響を受けるシステム


株式会社WESEEK
  • GROWI v.3.1.11 およびそれ以前

想定される影響

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。

・ユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される - CVE-2018-0652, CVE-2018-0653
・当該製品にログインしているユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される - CVE-2018-0654, CVE-2018-0655
対策

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開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
ベンダ情報

株式会社WESEEK
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-0652
  2. CVE-2018-0653
  3. CVE-2018-0654
  4. CVE-2018-0655
参考情報

  1. JVN : JVN#18716340
更新履歴

  • [2018年08月03日]
      掲載