【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2018-000057

「フレッツ・ウイルスクリア 申込・設定ツール」および「フレッツ・ウイルスクリアv6 申込・設定ツール」のインストーラにおける実行ファイル呼び出しに関する脆弱性

概要

東日本電信電話株式会社(NTT東日本)が提供する「フレッツ・ウイルスクリア 申込・設定ツール」および「フレッツ・ウイルスクリアv6 申込・設定ツール」のインストーラには、実行ファイルを呼び出す際の検索パスに問題があり、意図しない実行ファイルを呼び出してしまう脆弱性 (CWE-427) が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者: 電子の妖精 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


東日本電信電話株式会社
  • フレッツ・ウイルスクリア 申込・設定ツール ver.13.0 およびそれ以前
  • フレッツ・ウイルスクリアv6 申込・設定ツール ver.13.0 およびそれ以前

想定される影響

インストーラを実行している権限で、任意のコードを実行される可能性があります。
対策

[最新のインストーラを使用する]
本脆弱性は、2018年5月29日にリリースした最新バージョン(ver.13.1)で修正されています。
「フレッツ・ウイルスクリア 申込・設定ツール」ないし「フレッツ・ウイルスクリアv6 申込・設定ツール」を新たにインストールする際は、開発者が提供する情報をもとに、最新のインストーラを使用してください。

本脆弱性の影響を受けるのはインストーラの起動時のみです。既に製品をインストール済みの場合は影響を受けません。

詳しくは、開発者が提供する情報をご確認ください。
ベンダ情報

東日本電信電話株式会社
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-0563
参考情報

  1. JVN : JVN#20040004
  2. JVN : JVNTA#91240916
更新履歴

  • [2018年05月29日]
      掲載