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JVNDB-2017-010236
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富士通 NetCOBOL におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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富士通 NetCOBOL 組込みの MeFt/Web サービスマネージャ機能には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 4.8 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 3.5 (注意) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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富士通
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本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
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悪意のあるサイト運用者により、Web ページを作成されることで、当該ページにアクセスしたユーザのコンピュータ上で、任意のコードを実行される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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富士通
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- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
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