JVNDB-2017-005535
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Cisco FireSIGHT System Software の バックアップおよび復元機能における影響を受けるシステムで任意のコードを実行される脆弱性
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Cisco FireSIGHT System Software の バックアップおよび復元機能には、影響を受けるシステムで任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
ベンダは、本脆弱性を Bug ID CSCvc91092 として公開しています。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 6.7 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 高
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 全面的
- 完全性への影響(I): 全面的
- 可用性への影響(A): 全面的
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シスコシステムズ
- Cisco FireSIGHT システム ソフトウェア 6.2.0
- Cisco FireSIGHT システム ソフトウェア 6.2.1
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認証されたローカルの攻撃者により、影響を受けるシステムで任意のコードを実行される可能性があります。
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ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
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シスコシステムズ
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- 不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
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- CVE-2017-6735
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-6735
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