JVNDB-2016-006225
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phpMyAdmin における CSRF トークンがリターン URL から削除されない脆弱性
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phpMyAdmin には、arg_separator がデフォルトの & 値と異なる場合、CSRF トークンがプリファレンスインポートアクションのリターン URL から適切に削除されない脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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The phpMyAdmin Project
- phpMyAdmin 4.6.5 未満の 4.6.x
- phpMyAdmin 4.4.15.9 未満の 4.4.x
- phpMyAdmin 4.0.10.18 未満の 4.0.x
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CSRF トークンがリターン URL から適切に削除されない可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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The phpMyAdmin Project
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- クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [NVD評価]
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- CVE-2016-9866
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-9866
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