JVNDB-2016-004122
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複数の Huawei デバイスのソフトウェアにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
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Huawei NE40E、CX600、PTN 6900-2-M8、NE5000E、および CloudEngine 12800 デバイスのソフトウェアには、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる、または任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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Huawei
- CloudEngine 12800 ソフトウェア V100R003SPH010 未満
- CloudEngine 12800 ソフトウェア V100R005SPH006 未満の V100R005
- CX600 ファームウェア V800R007SPH017 未満
- NE40E ファームウェア V800R007SPH017 未満
- NE5000E ファームウェア V800R006SPH018 未満
- PTN 6900-2-M8 ファームウェア V800R007SPH019 未満
- CloudEngine 12800
- CX600
- NE40E
- NE5000E
- PTN 6900-2-M8
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コントロールプレーンアクセス権を持つ第三者により、巧妙に細工されたパケットを介して、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる、または任意のコードを実行される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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Huawei
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- 不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
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- CVE-2016-6178
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-6178
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