JVNDB-2016-001303 | |
FFmpeg における cross-origin 攻撃を実行される脆弱性 | |
概要 | |
FFmpeg には、cross-origin 攻撃を実行され、任意のファイルを読まれる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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FFmpeg | |
Libav は FFmpeg から派生したソフトウェアであり、Libav も本脆弱性の影響を受けます。 | |
想定される影響 | |
第三者により、HTTP Live Streaming (HLS) M3U8 ファイルのサブファイルのプロトコルを使用して、ローカルファイルの任意の行を含む URL 文字列を持つ外部 HTTP リクエストを実行されることで、cross-origin 攻撃を実行され、任意のファイルを読まれる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
FFmpeg | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2016/01/14 |
登録日 | 2016/01/26 |
最終更新日 | 2016/01/26 |