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JVNDB-2016-000238
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WNC01WH におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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株式会社バッファローが提供する WNC01WH は、ネットワークカメラです。WNC01WH には、格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 三井物産セキュアディレクション株式会社 米山 俊嗣 氏
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: 隣接
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 高
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 2.7 (注意) [IPA値]
- 攻撃元区分: 隣接
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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バッファロー
- WNC01WH ファームウェア バージョン 1.0.0.8 およびそれ以前
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当該製品にログインした状態のユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性があります。
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[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアをアップデートしてください。
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バッファロー
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- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
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- CVE-2016-7823
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- JVN : JVN#40613060
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-7823
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- [2016年12月02日]
掲載
[2017年11月27日]
参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2016-7823) を追加
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