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| JVNDB-2016-000141 | 
| OSSEC Web UI におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 | 
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OSSEC Web UI は、Open Source HIDS Security (OSSEC) を活用するためのウェブインターフェースです。OSSEC Web UI には、クロスサイトスクリプティング (CWE-79) の脆弱性が存在します。
 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
 報告者: 馬場 将次 氏
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  CVSS v3 による深刻度基本値: 6.1 (警告) [IPA値]
 
    攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 低攻撃に必要な特権レベル: 不要利用者の関与: 要影響の想定範囲: 変更あり機密性への影響(C): 低完全性への影響(I): 低可用性への影響(A): なし 
  CVSS v2 による深刻度基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
 
    攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 高攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): なし完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): なし 
  
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	OSSEC
	
		OSSEC Web UI 0.9 より前のバージョン | 
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ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトが実行される可能性があります。
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[アップデートする]開発者が提供する情報をもとにアップデートを行ってください。
 
 なお、開発者によると、OSSEC Web UI は開発が終了しています。
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	OSSEC
	
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	クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価] | 
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	CVE-2016-4847 | 
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	JVN : JVN#58455472 National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-4847  | 
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	[2016年08月18日]掲載
 [2017年05月23日]
 参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2016-4847) を追加
 
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