【活用ガイド】

JVNDB-2015-006468

Xen におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Xen は、(1) XENMEM_increase_reservation、(2) XENMEM_populate_physmap、(3) XENMEM_exchange およびその他の HYPERVISOR_memory_op subops のページ順の入力の制限を適切に処理しないため、サービス運用妨害 (CPU 破損、ゲストのリブート、またはウォッチドッグタイムアウトおよびホストのリブート) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。

補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-254: Security Features (セキュリティ機能) と識別されています。
http://cwe.mitre.org/data/definitions/254.html
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
情報不足のため、「攻撃条件の複雑さ」のスコアは、"低" に設定されています。
影響を受けるシステム


Xen プロジェクト
  • Xen 4.6.x およびそれ以前

想定される影響

ARM ゲスト OS 管理者により、サービス運用妨害 (CPU 破損、ゲストのリブート、またはウォッチドッグタイムアウトおよびホストのリブート) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Xen プロジェクト
  • Xen Security Advisory : XSA-158
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2015-8338
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2015-8338
更新履歴

  • [2015年12月21日]
      掲載