JVNDB-2015-006448 | |
複数の Cisco 製品のシリアル化されたオブジェクトのインターフェースにおける任意のコマンドを実行される脆弱性 | |
概要 | |
複数の Cisco 製品のシリアル化されたオブジェクトのインターフェースには、任意のコマンドを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
Apache Software Foundation | |
複数の Cisco 製品が本脆弱性の影響を受けます。 詳細についてはベンダが提供する情報 cisco-sa-20151209-java-deserialization をご確認ください。 本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
想定される影響 | |
第三者により、巧妙に細工されたシリアル化された Java オブジェクトを介して、任意のコマンドを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Apache Software Foundation | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2015/11/10 |
登録日 | 2015/12/18 |
最終更新日 | 2018/09/28 |