【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2014-005987

JP1/Cm2/Network Node Manager i における複数の脆弱性

概要

JP1/Cm2/Network Node Manager i には、クロスサイトスクリプティング、および任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [ベンダ値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


日立
  • JP1/Cm2/Network Node Manager i
  • JP1/Cm2/Network Node Manager i Advanced

本脆弱性の影響を受ける日立製品の詳細については、ベンダ情報 HS14-025 をご確認ください。
想定される影響

第三者により、不正なスクリプトを実行される、および任意のコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

日立
  • Hitachi Software Vulnerability Information : HS14-025
  • ソフトウェア製品セキュリティ情報 : HS14-025
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

参考情報

更新履歴

  • [2014年12月16日]
      掲載
    [2016年02月26日]
      CVSS による深刻度：内容を更新

公表日2014/12/12
登録日2014/12/16
最終更新日2016/02/26