【活用ガイド】

JVNDB-2014-005724

OSSEC の host-deny.sh における hosts.deny のアクセス制限を変更される脆弱性

概要

OSSEC の host-deny.sh は、所有者を検証せずに予測可能なファイル名の一時ファイルに書き込むため、hosts.deny のアクセス制限を変更される、およびルート権限を取得される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


OSSEC
  • OSSEC 2.8.1 未満

想定される影響

ローカルユーザにより、自動 IP ブロックが実行される前に一時ファイルを作成されることで、hosts.deny のアクセス制限を変更される、およびルート権限を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

OSSEC
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認可・権限・アクセス制御(CWE-264) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2014-5284
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2014-5284
更新履歴

  • [2014年12月03日]
      掲載