JVNDB-2014-005448 | |
FreeBSD の setlogin 関数におけるカーネルメモリから重要な情報を取得される脆弱性 | |
概要 | |
FreeBSD の setlogin 関数は、ログイン名の格納に使用されるバッファを初期化しないため、カーネルメモリから重要な情報を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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FreeBSD | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、getlogin の呼び出しを介して、すべてのバッファを返されるため、カーネルメモリから重要な情報を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
FreeBSD | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2014/11/04 |
登録日 | 2014/11/17 |
最終更新日 | 2014/11/17 |