【活用ガイド】

JVNDB-2014-003360

FreeBSD におけるカーネルメモリから重要な情報を取得される脆弱性

概要

FreeBSD は、特定のデータ構造を適切に初期化しないため、カーネルメモリから重要な情報を取得される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.9 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


FreeBSD
  • FreeBSD 8.4 以上 8.4 p14 未満
  • FreeBSD 9.1 以上 9.1 p17 未満
  • FreeBSD 9.2 以上 9.2 p10 未満
  • FreeBSD 10.0 以上 10.0 p7 未満

想定される影響

ローカルユーザにより、以下の項目を介して、カーネルメモリから重要な情報を取得される可能性があります。

(1) SCTP_SNDRCV SCTP cmsg
(2) SCTP_EXTRCV SCTP cmsg
(3) SCTP_RCVINFO SCTP cmsg
(4) SCTP_PEER_ADDR_CHANGE notification
(5) SCTP_REMOTE_ERROR notification
(6) SCTP_AUTHENTICATION_EVENT notification
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

FreeBSD
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2014-3953
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2014-3953
更新履歴

  • [2014年07月16日]
      掲載