JVNDB-2013-006702 | |
libvirt の daemon/remote.c の remoteClientFreeFunc 関数におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
libvirt の daemon/remote.c の remoteClientFreeFunc 関数は、ACL が使用される場合、識別情報を設定しないため、イベントハンドラの削除が拒否される原因となり、サービス運用妨害 (解放済みメモリの使用およびクラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。  | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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  CVSS v2 による深刻度 
基本値: 4.3 (警告) [NVD値] 
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| 影響を受けるシステム | |
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レッドハット  | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、イベントハンドラを登録され、接続をクローズされることで、サービス運用妨害 (解放済みメモリの使用およびクラッシュ) 状態にされる可能性があります。  | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。  | |
| ベンダ情報 | |
libvirt.org  | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2013/09/27 | 
| 登録日 | 2014/12/16 | 
| 最終更新日 | 2014/12/16 | 



