JVNDB-2013-005995

JVNDB-2013-005995
Xaraya におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
概要
Xaraya には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 4.3 (警告) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 中攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): なし完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム

Xaraya Xaraya 2.4.0-b1 およびそれ以前

想定される影響
第三者により、index.php の (1) id、(2) interface、(3) name、または (4) tabmodule パラメータを介して、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。
対策
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
Xaraya GitHub : xaraya
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2013-3639
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2013-3639 関連文書 : Multiple XSS Vulnerabilities in Xaraya
更新履歴
[2014年02月07日] 掲載

Xaraya におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性