JVNDB-2013-005698 | |
libcurl の GnuTLS バックエンドにおけるサーバになりすまされる脆弱性 | |
| 概要 | |
libcurl の GnuTLS バックエンドは、デジタル署名の検証 (CURLOPT_SSL_VERIFYPEER) を無効にする場合と同様に、CN または SAN のホスト名フィールドに対する CURLOPT_SSL_VERIFYHOST チェックを無効にするため、サーバになりすまされ、中間者攻撃 (MITM attack) を実行される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
|
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
| |
| 影響を受けるシステム | |
|
| |
Canonical | |
|
| |
| 想定される影響 | |
第三者により、サーバになりすまされ、中間者攻撃 (MITM attack) を実行される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Canonical | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
|
| |
| 参考情報 | |
| |
| 更新履歴 | |
|
| 公表日 | 2013/12/17 |
| 登録日 | 2013/12/25 |
| 最終更新日 | 2015/07/29 |



