JVNDB-2013-003979 | |
Windows 上で稼働する Cisco Jabber におけるサーバになりすまされる脆弱性 | |
概要 | |
Windows 上で稼働する Cisco Jabber は、SSL サーバの X.509 証明書を検証しないため、サーバになりすまされる、およびクライアント・サーバ間のデータストリームを変更される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
上記以外のバージョンも、本脆弱性の影響を受ける可能性があります。 | |
想定される影響 | |
中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) により、巧妙に細工された証明書を介して、サーバになりすまされる、およびクライアント・サーバ間のデータストリームを変更される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/09/05 |
登録日 | 2013/09/09 |
最終更新日 | 2015/08/10 |