JVNDB-2013-003782 | |
HAProxy におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
HAProxy には、MAX_HDR_HISTORY 変数に関する処理に不備があるため、負の発生回数 (negative occurrence count) を伴う hdr_ip、またはその他の hdr_* 関数を使用するように設定している場合、サービス運用妨害 (負の配列インデックスの使用およびクラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Canonical | |
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想定される影響 | |
第三者により、値が特定の数値の HTTP ヘッダを介して、サービス運用妨害 (負の配列インデックスの使用およびクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Canonical | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/06/17 |
登録日 | 2013/08/20 |
最終更新日 | 2013/08/20 |