JVNDB-2013-003474 | |
nginx の http/modules/ngx_http_proxy_module.c におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
nginx の http/modules/ngx_http_proxy_module.c には、信頼できない HTTP サーバにおいて proxy_pass が使用される場合、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる、およびワーカプロセスメモリから重要な情報を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Igor Sysoev | |
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想定される影響 | |
第三者により、巧妙に細工されたプロキシ応答を介して、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる、およびワーカプロセスメモリから重要な情報を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Fedora Project | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/05/07 |
登録日 | 2013/07/23 |
最終更新日 | 2013/11/29 |