JVNDB-2012-004881
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CakePHP の XML クラスにおける任意のファイルを読まれる脆弱性
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CakePHP の XML クラスには、任意のファイルを読まれる脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
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Cake Software Foundation
- CakePHP 2.1.5 未満の2.1.x
- CakePHP 2.2.1 未満の2.2.x
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第三者により、外部エンティティ参照を含む XML データを介して、任意のファイルを読まれる可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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Cake Software Foundation
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- XML 外部エンティティ参照の不適切な制限(CWE-611) [NVD評価]
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- CVE-2012-4399
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2012-4399
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- [2012年10月12日]
掲載
- [2024年03月04日]
CVSS による深刻度:内容を更新
CWE による脆弱性タイプ一覧:内容を更新
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