JVNDB-2012-003763 | |
FFmpeg および Libav の libavcodec の atrac3.c におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
FFmpeg および Libav の libavcodec の Atrac3 コーデック (atrac3.c) 内の decodeTonalComponents 関数には、サービス運用妨害 (無限ループおよびクラッシュ) 状態となる、および任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
|
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
| |
| 影響を受けるシステム | |
|
| |
FFmpeg | |
|
| |
| 想定される影響 | |
第三者により、Atrac 3 ファイルの過度に大きなコンポーネント数を介して、サービス運用妨害 (無限ループおよびクラッシュ) 状態にされる、および任意のコードを実行される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Canonical | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
|
| |
| 参考情報 | |
| |
| 更新履歴 | |
|
| 公表日 | 2012/03/15 |
| 登録日 | 2012/08/22 |
| 最終更新日 | 2012/08/22 |



