JVNDB-2012-001271 | |
複数の Mozilla 製品におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 | |
| 概要 | |
複数の Mozilla 製品には、信頼されていないオブジェクトを呼び出すフレームスクリプトに対する XPConnect セキュリティ制限に不備があるため、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Mozilla Foundation | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、(1) Web ページ、または (2) Firefox の拡張機能を介して、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Mozilla Foundation | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2012/01/31 |
| 登録日 | 2012/02/03 |
| 最終更新日 | 2012/08/09 |



