JVNDB-2011-003793 | |
Microsoft Internet Explorer における任意のクッキーを上書きされる脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Internet Explorer は、HTTPS セッションで確立されたクッキーへの変更を適切に制限しないため、任意のクッキーを上書きまたは削除される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) により、HTTP レスポンス内の Set-Cookie ヘッダを介して、任意のクッキーを上書きまたは削除される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2011/08/09 |
登録日 | 2012/03/27 |
最終更新日 | 2012/03/27 |