【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2011-000106

Apache Struts におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Apache Struts には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在するウェブアプリケーションを作り出す問題があります。

Apache Software Foundation が提供する Apache Struts は、Java のウェブアプリケーションを開発するためのソフトウェアフレームワークです。
Apache Struts には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在するウェブアプリケーションを作り出す問題があります。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 株式会社ユービーセキュア 杉山 俊春 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache Struts 2.2.3 より前のバージョン
  • Apache Struts 2.0.x

Apache Struts を使用したウェブアプリケーションが影響を受ける可能性があります。
想定される影響

ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトが実行される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに最新版にアップデートしてください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2011-1772
参考情報

  1. JVN : JVN#25435092
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2011-1772
更新履歴

  • [2011年12月22日]
      掲載