【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2011-000052

Internet Explorer におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Internet Explorer には、文字コーディング処理に起因するクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

Internet Explorer には、EUC-JP で記述された特定の文字列の処理に問題があり、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 寺田 健 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Internet Explorer 6

開発者によると、Internet Explorer 7 以降は本脆弱性の影響を受けないとのことです。
想定される影響

ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性があります。
対策

[アップグレードする]
開発者が提供する情報をもとに、製品を最新版にアップグレードしてください。
ベンダ情報

マイクロソフト
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

参考情報

  1. JVN : JVN#51325625
更新履歴

  • [2011年07月08日]
      掲載