JVNDB-2010-004805 | |
Mozilla Firefox および SeaMonkey におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Mozilla Firefox および SeaMonkey は、IFRAME 要素が SRC 属性の mailto: URL を伴う状況でメールアプリケーションを実行するため、サービス運用妨害 (過剰なアプリケーションの起動) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
Mozilla Foundation | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、多数の IFRAME 要素のHTML 文書を介して、サービス運用妨害 (過剰なアプリケーションの起動) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Mozilla Foundation | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2010/05/20 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |