JVNDB-2010-003588 | |
IBM TDS の do_extendedOp 関数におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
IBM Tivoli Directory Server (TDS) の ibmslapd の do_extendedOp 関数には、サービス運用妨害 (異常終了) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
IBM | |
| |
想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、NULL オペレーション OID を含む特定の比較を誘発する不正な形式の LDAP 拡張操作を介して、サービス運用妨害 (異常終了) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
IBM | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2010/01/20 |
登録日 | 2012/03/27 |
最終更新日 | 2012/03/27 |